2012年6月
今日は午前中、大変良いお天気でしたが午後からあいにくの雨
そろそろ時期的にも梅雨入りでしょうか
ジメジメした嫌な季節になってきますが、ここでしっかり降ってもらわないと水不足になるし・・・
中々都合の良い様にはいかない訳で
なにはともあれ梅雨が終われば楽しい夏が待っていますので前向きにがんばって
行きたいと思います
先日、新潟の兄が加島屋のお米と鮭の粕漬け、筋子、たらこのセットを送ってくれました
子供たち&ママはご飯と筋子、たらこが大好き
子供たちは将来お酒のみになるのかなと思わせるくらいたらこや筋子に目がありません
味が濃いのでちょっと心配なのですが・・・・
でもなんだかんだで、一番喜んでハッスルしていたのはママでした
6月になりました仕事柄「ジュンブライド」と言う言葉を良く耳にします
この時期はセットのお客様が多くとても賑やか
先日お客様との会話の中で「どうしてジュンブライドと言うかな」という話題になり
私も詳しく知らなかったので少し調べてみました
ジュンブライドとは文字通り「6月の花嫁」
6月に結婚すると幸せになれると言うヨーロッパの言い伝え。
英語で6月の「June」はギリシア神話の主神ゼウスの妃であり
オリンポス女神の最高位であるヘラのローマ名「Juno」からきています。
ヘラは結婚や出産を司り、家庭や女性、子供を守る神とされています。
この事から「6月に結婚した花嫁は、ヘラに守られて幸せになる」
と、ヨーロッパでは言い伝えられ信じられるようになりました。
その言伝えが日本にも伝わり6月に結婚を望む女性が増えました。
6月のヨーロッパは、もっとも雨が少なく爽やかに晴れた日が続きます。
しかし、日本では梅雨の時期にあたります
「ジュンブライド」を広めたのは、一番暇な時期にお客様を獲得したいと言う
結婚式場の戦略のようです
なるほど納得
ちなみに現在もっとも結婚式が多い月は11月だそうです